西東京ベスト16入りの精鋭16校を一挙紹介!本日から5回戦に突入!
東海大菅生
西東京ベスト16入りの精鋭16校を一挙紹介!本日から5回戦に突入!
ついに西東京はベスト16まで決まった。まずは組み合わせを確認したうえで、各チームのポイントを簡単に抑えたい。
・東海大菅生vs明星(20日・ダイワスタジアム八王子)
・都立府中西vs日大鶴ヶ丘(20日・府中市民)
・創価vs世田谷学園(20日・ダイワスタジアム八王子)
・都立豊多摩vs都立練馬(20日・立川球場)
・日大三vs都立立川(21日・ダイワスタジアム八王子)
・都立保谷vs桜美林(21日・ダイワスタジアム八王子)
・早稲田実業vs都立東村山西(21日・府中市民)
・都立総合工科vs國學院久我山(21日・立川球場)
▼東海大菅生
エース・中村晃太朗にキャッチャー・小山翔暉のバッテリー。野手は成瀬脩人に杉崎成、彼らをまとめる石田隆成などタレント揃う優勝候補筆頭
▼明星
伝統的に強打のチームを作っており、今大会は1番・ショートの鈴木歩夢が打線のカギを握る
▽都立府中西
初戦で完封勝利を収めると、2戦目の都立芦花は4対2の僅差。3戦目の都立府中では15対8の打ち合いを制する。柔軟な試合運びでさらなる上位進出を狙う。
▽日大鶴ヶ丘
昨夏の準優勝校。二刀流・清野佑馬と荒澤尚太朗の投手リレーで流れを作り、攻撃に移る
▼創価
毎年コンスタントに結果を残す実力校。東京代表でエース・古川風勝を中心に失点僅か1点、さらに3試合で31得点の攻撃力。投打ともに充実の戦力。
▼世田谷学園
秋と春ともに3回戦止まり。あと一歩でシード権を逃してきた。エース・細田怜希と打線の出来が勝負のカギを握る。
▽都立豊多摩
ここまで3試合を3点差以内の勝負で戦い抜いた。上位陣相手に今まで通りの粘り強さを見せられるか。
▽都立練馬
早大学院、国士舘を破った都立日野を5対2で倒したことで勢いに乗る。
▼日大三
昨夏の甲子園ベスト4。超注目右腕・井上広輝と廣澤優に主将・佐藤英雄のバッテリーを中心に粘り強く勝つ
▼都立立川
初戦の都立農業を7対0で勝つと、都立杉並と工学院大附とのゲームは1点差の試合をモノにしてきた。同じような試合を繰り広げられるか。
▽都立保谷
ここまで3戦をすべて1点差勝負を勝利。緊迫してきた試合をモノした勝負強さがどこで発揮されるか。
▽桜美林
昨秋は東海大菅生に敗れるも、春は4回戦まで勝ち進みシード権獲得。久々の16強入りとなり、上位陣相手にどんな野球を見せるのか
▼早稲田実業
1年生からレギュラーを張る生沼弥真人主将、そしてエース・伊藤大征の投打の柱が鍵を握る
▼都立東村山西
都内屈指の注目右腕・内野大輝を擁してベスト16まで来た。強豪相手にどんな投球を見せるのか
▽都立総合工科
初戦の都立多摩に18対0で勝利すると、3回戦・明大明治に9回逆転勝ちから勢いに乗り、そのままベスト16まで勝ち上がった。
▽國學院久我山
東京代表に入った宮崎恭輔にエース・高下耀介。さらに左の問矢大雅のバッテリーに西川新らの強力打線を武器に上位進出を図る