最速155キロ!底が見えぬ佐々木朗希が圧巻投球でノーノー達成!

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2019.07.18

大船渡・佐々木朗希

 18日、佐々木 朗希を要する大船渡が、一戸との3回戦を戦い、6回コールド勝ちを収めた。先発マウンドに上がった佐々木は、6回93球を投げて13奪三振、1四球のみの無安打に抑え込み、参考ながらノーヒットノーランを達成した。

 圧巻だった。

 初回から150キロ超えの速球を投げ込み、三者連続空振り三振と、抜群の立ち上がり。2回には3人目の6番・柏葉に対してこの日最速となる155キロを計測。空振り三振に仕留め、2回までに5奪三振。

 その後も150キロオーバーのストレートを連発し、要所でスライダーを効果的に投げ込み、4回一死までパーフェクトピッチングを披露。2番・小野寺には153キロのストレートを見極められ、この日唯一の走者となる四球を許すが、後続を危なげなく抑え無失点。

 以降は走者を一人も許すことなく、6回で積み上げた三振はなんと13。終始球速も落ちることなく、盤石の投球を披露した。

 打線も佐々木の好投に応えるかのようにつながり、最後は及川の右中間へのタイムリーでコールドを決めた。

 16日の初戦・遠野緑峰戦では最速147キロと「6割」の力で抑えての投球でを見せた佐々木だったが、この日の最速は155キロ。佐々木本人の最速163キロからしたら「8割」と言ったところだろうか。全く力感のないフォームから繰り出す150キロオーバーの速球は、完成度の高さを感じさせるものだった。

 大船渡は20日に、本日の試合で水沢工に勝利した盛岡四と4回戦を戦う予定だ。今回同様、中1日での試合となるが、佐々木の登板はあるのか。あるとするなら次は何割の力を見せてくれるのか。佐々木の「10割」の投球が観られる日を心待ちにしたい。

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