清宮福太郎ら、スーパー1年生が夏の高校野球デビュー!
最速150キロ右腕・森木大智(高知)
本日17日、[stadium]八王子市民球場[/stadium]で、早稲田実業が都立小平西との3回戦を戦った。
この試合、6番レフトで先発出場した1年生・清宮福太郎(早稲田実業)は、2安打2打点をマーク。
試合は、6対0で早稲田実業が勝利。
また、清宮だけでなく、全国各地で、スーパー1年生が夏の高校野球のデビューを飾っている。
3連覇を目指す仙台育英は初戦に登板した、笹倉世凪と伊藤樹も1年生ピッチャー。ともに中学時代に140キロ超をマーク。
愛工大名電の背番号1・田村俊介も1年生だ。春の愛知県大会王者の中部大第一戦で初登板初先発を果たすと、奪三振10、被安打8、2失点の好投をみせた。
ほかにも、中学時代に最速150キロをマークした高知・森木大智が登板を控えており、秋田大会3回戦で散ったが昨夏の甲子園準V・金足農の1年生・山形琉唯も先発登板し、その存在感をみせた。
さらに、選手だけでなく、この夏の福岡大会で球審としてデビューした1年生もいた。九産大九産の黒岩龍之介だ。
7月15日に福岡県[stadium]小郡市野球場[/stadium]で行われた第2試合の早良vs福岡舞鶴戦で球審を務め、話題となった。
まだまだ、高校野球の地方大会は中盤。これから、どんな1年生が活躍するのか、楽しみだ。
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