超強力打線を誇る東海大相模が15日初戦!主力選手を紹介
超強力打線で全国制覇まで突っ切る東海大相模
超強力打線を誇る東海大相模が15日初戦!主力選手を紹介
関東大会優勝校の東海大相模が15日、初戦を迎える。関東大会を終えてからの練習試合も快勝発進。なかでも注目が集まった健大高崎、星稜との練習試合では連勝。星稜戦ではエース・奥川恭伸から5得点を挙げた勝利は価値が大きい。
そんな今年の東海大相模の戦力を紹介すると、投手陣は130キロ台の速球と切れのあるスライダー、カーブを投げ込む本格派左腕・野口裕斗、138キロサイド・紫藤大輝、130キロ前半の速球と切れのあるスライダーを投げる冨重 英二郎、1年生左腕・石田 隼都は最速138キロを誇り、この神奈川大会では140キロ越えに期待がかかる。
打線では強打の捕手・井上 恵輔、二刀流・遠藤 成、山村 崇嘉、西川 僚祐の2年生スラッガーと破壊力は全国トップクラス。
この3人に加え、関東大会では24打数12安打を記録した巧打のセンター・鵜沼魁斗、巨人でファーム打撃兼外野守備コーチを務める金城龍彦氏の息子・金城飛龍と脇を固める打者も強力だ。
全国制覇した2015年以来、夏の甲子園が遠ざかっている東海大相模。超強力投手陣と豊富な投手陣を武器に激戦区・神奈川の頂点を勝ち取る。
2019年 第101回全国高等学校野球選手権大会神奈川大会
■開催期間:2019年7月7~7月28日(予定)
■組み合わせ表【2019年 第101回全国高等学校野球選手権大会神奈川大会】
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