延長10回にわたる大熱戦を制した習志野!選抜準優勝の実力を見せ、令和最初の千葉県王者に立つ!【千葉県大会・6日の結果】
優勝旗を受け取る竹縄俊希主将(習志野)
延長10回にわたる大熱戦を制した習志野!選抜準優勝の実力を見せ、令和最初の千葉県王者に立つ!【千葉県大会・6日の結果】
27日より開幕した春季千葉県大会。6日は決勝戦と関東大会第3代表決定戦の2試合が行われた。
習志野の決勝進出に伴って行われた関東大会第3代表決定戦。関東大会への最後の切符をかけて木更津総合と銚子商が対決。試合は3対3で迎えた5回に木更津総合が3点を奪ってリードを広げると、8回にもダメ押しの1点を奪い、銚子商を下して2年連続の春季関東大会の出場を決めた。
そして習志野と専大松戸の決勝戦は専大松戸が3回に一挙3得点で試合をリード。しかし習志野は5回と6回に2点ずつ奪い4対3と逆転。専大松戸に7回に1点をとられ追いつかれ延長戦に入るも、10回に勝ち越しの1点を奪った習志野。選抜準優勝の勢いそのままに習志野が令和最初の千葉県王者に輝いた。
これで春季千葉県大会の全日程が終了。習志野、専大松戸、木更津総合の3校が5月18日より埼玉県で開催される春季関東大会へ出場する。3校の戦いにも注目だが、来る夏の大会ではどのチームが頂点に立つのか。楽しみに夏を待ちたい。
■日程詳細・応援メッセージ
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◇6日の試合結果