学法石川、明桜が接戦で競り勝つ!【春季東北大会・7日の結果】
明桜が競り勝つ!
【春季東北大会・7日の結果】
学法石川、明桜が接戦で競り勝つ!
第66回 春季東北地区高等学校野球大会が6日開幕した。
明桜と弘前東の一戦は、明桜が接戦を制し勝利を挙げた。佐々木順一朗監督が率いる学法石川は、名門・東北を3対2で下し勝利。
鶴岡東は、センバツ出場の盛岡大附を10得点と猛打で退けベスト8を決める。東北学院と花巻東の一戦は、東北学院に軍配が上がった。日大山形と弘前学院聖愛の強豪同士の一戦は、弘前学院聖愛が5回コールドと強打で日大山形を退けた。
青森山田と盛岡第四の一戦は、青森山田が8回コールドで危なげなく勝利を収める。
これで、東北大会ベスト8が出揃った。連戦続きの東北大会を制するのは、果たしてどのチームか。
■開催期間:2019年6月6日~6月10日(予定)
■試合日程・応援メッセージ
第66回 春季東北地区高等学校野球大会
◇7日の試合結果
◇8日の試合予定