神戸国際大附属が兵庫大会を制する!表彰状にも注目!
大型連休8日目。明日、明後日と残り2日ですね。
さて、春季兵庫大会は4日に決勝が行われ、神戸国際大附属が須磨翔風を5対2で破り優勝。近畿大会出場を決めました。
と、ここまでですといつものようなニュースですが、この日は近畿地区6府県で最初の決勝。つまり「令和」になって最初の近畿の決勝だったんです。
ということで、表彰状にも注目しました。
元号をまたぐということで今大会に限りパンフレットなどの大会名は「2019年度」でしたが、この日の表彰状にはしっかりと、「令和元年度」の文字。
そして日付も、「令和元年五月四日」となっていました。
近畿地区で初めて令和の文字が記された表彰状を受け取ったのは、神戸国際大附属です。選手、関係者の皆さん、おめでとうございます!
■組み合わせ・応援メッセージ
【2019年度 春季兵庫県高等学校野球大会】
◇4日の試合結果
(文=松倉雄太)