東海大菅生が日大三にコールド勝ち!名門対決は国士舘が制す【春季東京都大会・21日の結果】
ホームランを放ち吠える杉崎成
東海大菅生が日大三にコールド勝ち!名門対決は国士舘が制す【春季東京都大会・21日の結果】
1日に開幕した春季東京都高等学校野球大会。21日は準々決勝2試合が行われた。
第1試合の国士舘対帝京の東西を代表するチーム同士の対決は、国士舘7番・澤野智哉がレフトへ勝ち越しホームランを放つなど、終盤に畳み掛け7対5で国士舘が勝利した。
第2試合の東海大菅生vs日大三の注目カードは序盤から打ち合いとなった。東海大菅生の4番・杉崎成と日大三の4番・宇津木帝凱が2打席連続で本塁打を放つ。東海大菅生はその後も西垣大輝の本塁打などで追加点を奪い12対5のコールド勝ちで準決勝進出を決めた。
これでベスト4が揃った。準決勝は27日に行われる。
試合結果、27日の試合予定は以下の通り。
■日程詳細・応援メッセージ
春季東京都高等学校野球大会
◇21日の試合結果
◇27日の試合予定