東海大菅生vs日大三!昨夏以来の直接対決がついに実現!
東海大菅生vs日大三が実現!
東海大菅生vs日大三!昨夏以来の直接対決がついに実現!
21日の[stadium]神宮球場第2[/stadium]で日大三と東海大菅生の西東京の強豪同士が対決する。ここで、直近で両校が直接対決した試合を簡単に振り返る。
・直接対決は2018年7月26日の西東京大会準決勝以来(試合レポート)
・この試合の先発バッテリーは、
東海大菅生バッテリー・中村晃太朗–小山翔暉
日大三バッテリー・廣澤優–佐藤英雄 の現在もチームの中心選手として活躍する4選手がスタメン
・東海大菅生はこの試合、小山翔暉、杉崎成、成瀬脩人、石田隆成らが下級生ながらスタメンに名を連ねていた。
・試合は初回に東海大菅生1番・小山がライトスタンドへのホームランを放つも、日大三が直後の攻撃で6点を奪い返す。
・その後、東海大菅生が1点ずつ返していくも、4回に日置航(現明治大)にセンターバックスクリーンへのホームランなどで日大三が3点を奪い、9対6で東海大菅生を下した。
また昨年以降の直近5試合を振り返ると、
・2017年7月25日の西東京大会準々決勝(試合レポート)
当時は東海大菅生には松本健吾(現亜細亜大)が背番号11ながら先発。対する日大三はエースで主将の櫻井周斗(横浜DeNAベイスターズ)が先発。試合が5対0で東海大菅生が勝利し、甲子園ベスト4まで駆け上がった。
・2017年4月10日の春季東京都大会4回戦(試合レポート)
この試合では櫻井と岡部仁の継投で日大三が東海大菅生を4対3の接戦で下した
・2016年7月25日の西東京大会準決勝(試合レポート)
この試合は接戦にもつれ込むが東海大菅生が日大三を終盤で突き放し4対2で勝利。3年連続の決勝進出を決めていた。
・2014年7月26日の西東京大会準決勝(試合レポート)
この試合では日大三が夏の西東京大会4連覇がかかっていたが、東海大菅生が12得点の猛攻で阻止。日大三を破った。
ちなみに当時の東海大菅生には高橋 優貴や勝俣翔貴、日大三には伊藤裕季也が試合に出場していた。
・2014年4月13日の春季東京都大会4回戦(試合レポート)
この一戦では日大三打線が大爆発し、初回に一挙10得点の猛攻。そのまま東海大菅生を圧倒し、12対0の5回コールドという驚きの結果に終わった。
3勝3敗。今度はどちらが勝つのか。目が離せない。
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春季東京都高等学校野球大会