東妻 純平(智辯和歌山)「合宿期間中はしっかりと投手とコミュニケーションを取りたい」
東妻 純平(智辯和歌山)
4月5日、日本高野連が高校日本代表一次候補の研修合宿を開催。合宿に参加している東妻純平(智辯和歌山)選手が世界への思いを語った。
「いずれは入ってみたい日本代表でしたが、改めて座学に参加して、世界で戦うとはどういうことが見えてきました」と振り返る東妻。合宿期間中の練習では木製バットを使用するが、練習だけではなく、合宿前日の練習試合では木製バットを使って出場し、1安打を放ち、準備は万端だ。
座学ではコミュニケーションをとる重要性が語られたが、東妻は「今後に向けていろんな投手とコミュニケーションをとっていきたいです。ただ僕はシャイなので、しっかりと話すことが課題で。そこだけですね」と笑う東妻。3日間終えて、どんな感想が飛び出すのか、注目していきたい。