知ってた?選抜プラカード担当者の今と昔!
第91回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会は明日行われます。今日(14日)は16時30分から、前日恒例のキャプテントークが行われ、32校の主将が顔を揃えます。キャプテントークの模様は主催者からインターネットで生中継されるので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
さて今回は開会式でのプラカード担当者を紹介します。
かつて、選抜ではボーイスカウトがプラカードを担当していましたが、現在はご存知の方も多いと思いますが、各校でプラカード担当者を選出します。
プラカードを持つ、米子東マネージャー、小村ののかさん
今大会のプラカード担当は以下の通りです。大会直前に登録変更があった際などは、プラカード担当者の変更の可能性をもありますので、そこはご承知おきください。
今年は、男性24名、女性10名です。学年比率では新3年生が31名と圧倒的に多くなっていますね。
次に立場ですが、やはり野球部員(選手)が一番多く、17名。マネージャーが担当するのは13名です。最近では男子マネージャーも多くなってきており、チームによっては「主将よりもマネージャーの方が立場は上」というスタイルをとっているところも多いです。野球部以外では生徒会長が2名います。
こんな感じで、プラカード担当者もぜひ注目してみてください。
(文=松倉雄太)