東京代表が合同レセプション!ラテンの雰囲気を存分に味わう!
踊る小松涼馬(帝京)
現地時間12月17日、東京代表はチーム宿舎にてキューバ代表と合同レセプションを行った。外務副大臣のミゲル佐藤氏より乾杯の挨拶が行われ、その後、日本の選手とキューバの選手たちは自己紹介をしながら、交流を交わした。お互い言語はわからない。しかし小松涼馬(帝京)によると、ジェスチャーを交わしながら、コミュニケーションをとったという。
「最初はでかくて怖い印象を受けたんですけど、実際はフレンドリーな選手たちが多くて優しかったです」と笑顔を見せた。実際にキューバの選手はカメラを持った筆者に向かって、笑顔で語りかけ、「撮ってよ」とせがんでくる。誰に対してもフレンドリーに交わすのがキューバ流といえるだろう。
また小松は自己紹介の場面で「NINJYA」と紹介し、忍者の動きをまねしたり、踊りを見せて、キューバ選手を笑わせ、すっかりと打ち解けていた。
その後、両チームの選手が自己紹介。それが終わると、音楽に合わせて踊るなど、東京代表の選手たちはラテンの雰囲気を存分に味わっていた。
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