デサント社のニュースパイク!フィット感&推進力抜群の「コウノエベルトスパイク2」!
デサント社の新スパイク!フィット感と推進力抜群の「コウノエベルトスパイク2」!
デサント社から新たに出される「コウノエベルトスパイク2」の試し履き会が行われた。
「コウノエベルトスパイク2」は福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大をはじめ、多くの選手のサポートをしてきた鴻江 寿治トレーナーが開発に携わったスパイクだ。その最大の特徴が「コウノエベルト」をスパイクに搭載したことである。「ケガをしないスパイク」をコンセプトに掲げて開発された「コウノエベルトスパイク」の側部には「コウノエベルト」がある。これを締めることで指先が開き、指全体で地面を捉えるシューズとの一体感を高め、しなやかな履き心地を実現。
このベルトについて、
「ベルトをすることでフィット感があり、走りやすかった」
「ベルトによって締められるので、とても走りやすかったです」
「履いた瞬間、スパイクを履いていない感じでビックリした」
と、「コウノエベルト」によるスパイクと足の一体感の口にする選手が多くいた。
さらにベルトの効果として期待される、指全体で地面を捉える感覚も選手たちは実感していた。
「裸足のような感覚でした。」
「足袋(タビ)を履いているようで、走りやすく力が入れやすかった」
「シューズを履いた時、素足感覚でビックリした。」
というようなフィット感の高さに驚きを隠せない球児たちの声も試し履き中に聞こえてきた。
「コウノエベルトスパイク2」はスパイクを履いていない、と錯覚を起こすほどのフィット感を与えるスパイクだということが話の中から伺える。多くの声が上がる中でも、軽さに驚きを隠せない様子の球児が多く見受けられた。
「コウノエベルトスパイク2」は軽量性とクッション性に優れた素材をソールに使うことで、軽量化を図っており、
「軽くて足の負担が少なそう」
「軽かったので動きやすかった」
「軽くてダッシュが効く」というコメントが聞こえてきた。
他にも、「走っているときに地面を噛んでいるような感覚があった」という感想を選手間で話している様子もあった。「コウノエベルト」による指全体で地面を蹴ることができていることを実感していた。
デサント社から発売される「コウノエベルトスパイク2」がグラウンドを駆け回る足音は、刻一刻と近づいている。
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