秋季東海地区大会が20日開幕!中京大中京と静岡が初戦から激突!【秋季東海地区大会】
中京大中京と静岡が初戦で激突!
【秋季東海地区大会】
中京大中京vs静岡の名門校同士が初戦から激突する!
10月20日に開幕する、秋季東海大会は開幕戦から目が離せない。[stadium]津市営球場[/stadium]では、岐阜2位の大垣日大vs三重3位津田学園が対戦。大垣日大は2季連続の甲子園を目指して戦う。対する、津田学園は3位通過ながら戦力は揃っているといえる。
続く2試合目には、愛知2位の中京大中京vs静岡3位の静岡と名門校カードとなった。中京大中京は左腕板倉駆と経験豊富な関岡隼也のバッテリーを中心とした手堅いチーム静岡も県大会で接戦をものにするなど粘りのある今年のチームだ。
[stadium]ダイムスタジアム伊勢[/stadium]で行われる開幕戦は、三重2位の三重vs愛知3位の春日丘との一戦となる。
今年の三重は、昨年の選抜大会に続いて2季連続の選抜大会出場を目指す。春日丘は愛知県大会3位決定戦での乱打戦のように、打線を武器にまずは初戦三重に挑む。
2試合目は、静岡2位の清水桜が丘vs岐阜3位の岐阜第一との一戦。清水桜が丘は高校名が変更となってから初の東海大会出場となる。岐阜第一は、高倉明健を投手陣の軸として戦っていく。
今年の注目の選手は、何と言っても1年生から鳴り物入りで注目された東邦高校の3番・三塁手の石川 昂弥だろう。その類まれな打撃センスは間違いなく見る価値がある。
大会は20日に開幕し、順調に進めば10月28日に[stadium]四日市市営霞ヶ浦第一野球場[/stadium]で決勝が行われる予定だ。
大会組み合わせ表
■詳細日程・応援メッセージ
第71回 秋季東海地区高等学校野球大会
◇10月20日の試合予定