News

10月20日開幕!秋季関東大会に出場する15チームが選抜かけて戦う!!

2018.10.20

10月20日開幕!秋季関東大会に出場する15チームが選抜かけて戦う!! | 高校野球ドットコム
昨秋は中央学院が優勝した

 来たる10月20日、秋季関東大会が開幕する。今年も各県大会で優勝、準優勝の2校が代表校として出場し(開催地の山梨県のみ3校)、センバツ出場をかけて熱戦が繰り広げられる。

 開幕戦から、目の離せない試合となった。栃木2位代表の作新学院と群馬1位代表の前橋育英が初戦から激突する。

 作新学院は、甲子園を経験した遊撃手の石井巧横山陽樹が揃う。前橋育英には、梶塚彪雅須永武志のバッテリーに注目が集まる。どちらも、全国制覇の経験のある強豪同士の対決に初戦から目が離せない。

 また秋季関東大会3季連続での出場、そして昨季の関東大会を優勝した中央学院は開催県である山梨学院との一戦となる。
 中央学院は、投手陣のエース畔柳舜を軸に4番で捕手の和田将幸が打線そしてリードでチームを引っ張る。今年の秋季千葉県大会を優勝した実力を発揮し、2年連続の優勝を狙う。一方、山梨学院は今夏の甲子園で本塁打を放つ活躍をみせた野村健太がチームのカギを握る。地元開催の声援を生かし2014年春以来の選抜を目指して戦う。

出場校の一覧は以下の通り。

千葉1位 中央学院
千葉 2位習志野
群馬1位 前橋育英
群馬2位 桐生第一
栃木1位 佐野日大
栃木2位 作新学院
茨城1位 常総学院
茨城 2位藤代
神奈川1位 横浜
神奈川2位 桐蔭学園
山梨1位 東海大甲府
山梨2位 山梨学院
山梨3位 甲府工業
埼玉1位 春日部共栄
埼玉2位 東農大三

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.03.27

報徳学園が投打で常総学院に圧倒し、出場3大会連続の8強入り

2024.03.27

【福岡】飯塚、鞍手、北筑などがベスト16入り<春季大会の結果>

2024.03.27

青森山田がミラクルサヨナラ劇で初8強、広陵・髙尾が力尽きる

2024.03.27

【神奈川】慶應義塾、横浜、星槎国際湘南、東海大相模などが勝利<春季県大会地区予選の結果>

2024.03.27

中央学院が2戦連続2ケタ安打でセンバツ初8強、宇治山田商の反撃届かず

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.24

【神奈川】桐光学園、慶應義塾、横浜、東海大相模らが初戦白星<春季県大会地区予選の結果>

2024.03.23

【東京】日本学園、堀越などが都大会に進出<春季都大会1次予選>

2024.03.27

報徳学園が投打で常総学院に圧倒し、出場3大会連続の8強入り

2024.03.22

報徳学園が延長10回タイブレークで逆転サヨナラ勝ち、愛工大名電・伊東の粘投も報われず

2024.03.08

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.03.17

【東京】帝京はコールド発進 東亜学園も44得点の快勝<春季都大会1次予選>

2024.03.11

立教大が卒業生の進路を発表!智弁和歌山出身のエースは三菱重工Eastへ、明石商出身のスラッガーは証券マンに!

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.01

今年も強力な新人が続々入社!【社会人野球部新人一覧】