悔しさをバネに!「チームの勝利に貢献できる投手」を目指す米倉貫太(埼玉栄)の決意!
米倉貫太(埼玉栄)
悔しさをバネに!「チームの勝利に貢献できる投手」を目指す米倉貫太(埼玉栄)の決意!
浮羽ボーイズ時代、若生監督に憧れ、埼玉栄の門を叩いた米倉。若生監督や若生監督の教え子がコーチとなり、投手の基礎、技術を学んだ。
最後の夏は4回戦で終え、自分の実力をすべてを出せないまま終わりましたと悔やむ米倉。
だが今では高卒プロを目標に置き、現役ではあまり取り組んでいなかったウエイトトレーニングに励み、現在は184センチ、83キロと筋肉質の体型に。これまで華奢に見えたが、だいぶがっしりとしてきた。
米倉貫太(埼玉栄)
状態について「これまでより良い」と手応えを感じており、取材日では捕手を座らせて30球ほど投げ込み、力みのないフォームからキレのあるストレートを投げ込んでいた。
米倉は「状態は良いんですけど、まだしっかりとリリースに伝えることができていないです。」と内容には不満だった。
ドラフト目前に迫り、「やはりチームの勝利に貢献できる投手になりたいです。同世代の投手の活躍は僕にとって刺激になってます」と、目標を語った。
これまで若生監督に絶賛を受けてきた逸材。これまで教えてもらった技術、心構えを忘れず、プロの舞台で恵まれた才能を開花させる。
米倉貫太(埼玉栄)投手のロングインタビューはドラフト直前に公開予定!お楽しみに!
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