ベスト16がすべて出そろう!11日目の結果、今後の組み合わせをトーナメント表でチェック!
第100回全国高等学校野球選手権記念大会
開催球場:[stadium]阪神甲子園球場[/stadium]
■応援メッセージ
■開催期間 2018年(平成30年)8月5日(日)~17日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)
■出場校56校
第一試合は二刀流・鶴田克樹を擁する下関国際と、2年生エース・西純矢を擁する創志学園が対戦。試合は創志学園が2点リードで最終回に入るも、2つの四死球や相手のミスなどで3点を奪って逆転した下関国際が初の3回戦進出を決めた。
第二試合の木更津総合vs興南の試合は、中盤まで木更津総合が2点するも拮抗したゲーム展開。しかし7回以降は着実に点数を積み重ねた木更津総合打線。投げてはエース・野尻幸輝と根本太一の継投で興南打線を完封に抑えて、木更津総合が3回戦進出を果たした。
第三試合の日大三vs初出場の奈良大附の試合は、初回に日大三は3点を奪い先制をする。6回に奈良大附の17081のスリーランで反撃を受けるも、9回に高木翔己にダメ押しのホームランで日大三が試合を決めた。これで日大三は7年ぶりの3回戦進出となった。
第四試合の龍谷大平安と八戸学院光星の試合は2回、先攻の龍谷大平安が3点を奪う。すると、続く3回にも3点を奪って試合の主導権を握ると、終盤に龍谷大平安打線が爆発。7、8、9回で8点を奪う攻撃で試合を決定づける。守備は龍谷大平安エース・小寺智也を中心に、強打の八戸学院光星を1点に抑えて見事勝利。3回戦進出を果たした。