乱打戦、接戦、タイブレークと激戦だらけの2日目の結果をトーナメント表でチェック!
第100回全国高等学校野球選手権記念大会
開催球場:[stadium]阪神甲子園球場[/stadium]
■応援メッセージ
■開催期間 2018年(平成30年)8月5日(土)~17日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)
■出場校56校
今日から4試合が[stadium]阪神甲子園球場[/stadium]で行われている第100回全国高等学校野球選手権記念大会。第一試合の高知商と山梨学院の一戦は両軍合わせて30安打が飛び出す打ち合いとなったが、高知商が乱打戦を制して2回戦進出を決めた。その直後に行われた大阪桐蔭vs作新学院の今大会注目カードは、終盤までもつれる展開。7回終わって大阪桐蔭が1点リードしていたが、8回に相手のミスも絡んで追加点を奪った大阪桐蔭が勝利した。
第三試合の沖学園と北照の試合は、終始北照にリードを許さなかった沖学園が初出場で嬉しい甲子園初勝利を飾った。そして第四試合の佐久長聖と旭川大高の試合は、旭川大高が9回土壇場で同点に追いつき延長戦へ。その後12回で決着つかず、甲子園初のタイブレークに突入すると、佐久長聖が14回の無死満塁からの内野ゴロの間に奪った1点が決勝点。最後の旭川大高の攻撃を無失点に抑えて5対4で勝利した。