選抜ベスト8、強打の星稜の初戦は藤蔭に決定!
選抜ベスト8、強打の星稜の初戦は藤蔭に決定!
8月2日、第100回全国高等学校野球選手権記念大会の抽選会が行われ、夏は2年ぶり、そして春から2季連続での甲子園出場となった星稜の初戦の相手は藤蔭(大分)と決まった。
2年生ながらU-18の一時候補メンバーに選出されている、奥川恭伸はメリハリの利いたピッチングが特徴の最速146キロ右腕。しかも中学3年の夏にキャッチャー・山瀬慎之助と全国制覇を成し遂げるという全国の舞台での経験を併せ持つ。
一方の打線は、県大会で22得点を奪う攻撃力がある。特に、決勝の舞台で4本のホームランを放った竹谷理央と同じく決勝で3本のホームランを放った南保良太郎が中心となってくる。
主砲の竹谷は投手としてもチームを牽引する大黒柱。この夏、県大会で発揮した強力打線で全国の頂点を目指す。
【戦歴・選手名鑑】 星稜