本日、南北・神奈川大会の抽選会!ノーシードで最も怖い日大高・藤嶺藤沢はどのブロックに配置されるのか?
ノーシードで最も怖い藤嶺藤沢・日大高
本日、南北・神奈川大会の抽選会!ノーシードで最も怖い日大高・藤嶺藤沢はどのブロックに配置されるのか?
6月9日、全国のトップをきって南北・神奈川大会の抽選会が開催される。夏の大会で注目すべきはノーシードに回った強豪校だ。甲子園を狙うシード校からすれば、最初から強豪校との対戦は避けたいところ。シードに回った学校が恐れる学校。北神奈川では日大高。南神奈川では藤嶺藤沢だろう。
日大高は昨夏ベスト4の戦力が残っており、エース・北野 秀造が中心選手。打力も高く、総合力の高さは上位進出とひけをとらない。どのブロックに入るのか注目だ。
藤嶺藤沢は最速148キロ左腕・矢澤 宏太に注目だ。スライダーの切れ味も抜群で、打っても本塁打を打てる長打力があり、投打で才能が抜群。選手としての総合力は全国トップクラスだろう。課題である制球力を克服すれば、さらに攻略が困難な左腕となるだろう。
また矢澤だけではなく、長打力のある打者が数多く揃い、勢いに乗れば一気に優勝候補になってもおかしくない。藤嶺藤沢の存在が今年の南神奈川の行方を大きく左右することになるだろう。
他のノーシードを見ると
北神奈川では大師、武相、桐蔭学園
南神奈川では星槎国際湘南、平塚学園、藤沢翔陵
もどのブロックに入るのか、見逃せない。