陸の王者・慶應義塾が9年ぶりの選抜へ!
陸の王者・慶應義塾が9年ぶりの選抜へ!
1月26日、第90回選抜高校野球大会の出場36校を決める選考委員会が開かれ、神奈川県の慶應義塾高校が出場することが発表された。
2009年以来となる9年ぶりの選抜出場を決めた今年の慶應義塾は、秋季県大会では接戦を制し、準決勝では鎌倉学園に1対0で勝利し、決勝進出。そして関東大会では拓大紅陵、国学院栃木を破り、準決勝進出を果たした。
注目選手は、135キロ前後の速球を投げ込む左腕・生井 惇己は今大会注目左腕。また1年生から活躍を見せる下山 悠介、宮尾 将が打線のキーマンとなる。 連続出場した2008年、2009年では初戦敗退に終わっている。今度こそ選抜1勝を勝ち取る。さらに神奈川の高校野球ファンに根強い人気を誇る高等学校オリジナル応援曲「烈火」にも注目だ。
【戦歴・選手名鑑】 慶應義塾