【U-18】日米決戦!川端・田浦・磯村の左腕トリオで23奪三振も、2安打完封負け
川端健斗(秀岳館)
【U-18】日米決戦!先発・川端健斗は5回13奪三振の快投!
9月2日、第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップの侍ジャパンU-18代表は宿敵・アメリカと対戦。しかし試合は直前に降った雷雨により、試合開始が大幅に遅れた。
先発は川端 健斗(秀岳館)。川端は2回表、2ランを打たれるが、速球、変化球を織り交ぜ、5回まで13三振を奪う快投を見せる。しかしこの5回表、一死二塁から振り逃げと連携ミスで1点を失い、打線もわずか2安打。
6回になっても川端がマウンドに登り、2三振を奪い、15個目。2番手の田浦文丸が後続を抑える。田浦は5奪三振の快投を披露。9回表から磯村峻平も3奪三振と3投手で計23三振と強打のアメリカ打線をなんとか4失点で踏みとどまった。しかし強力なアメリカ投手陣を打ち崩せず、2安打完封負けに終わった。
その他のスタメンは以下の通り。
スターティングメンバー