【U-18】日本代表が10得点でメキシコを圧倒!投打かみ合い開幕戦を飾る!
開幕戦前、引き締まった表情で練習する清宮主将
【U-18】日本代表vsメキシコ代表、スタメン発表!先発は徳山壮磨!
9月1日、第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップの初戦を迎える侍ジャパンU-18代表はメキシコ代表と対戦。
日本は2回表、一死満塁から藤原 恭大が外角球を逃さず、レフト越えの走者一掃の適時二塁打で3点を先制。4回裏、押し出しで1点を失ったが、5回表、一死三塁から4番清宮 幸太郎の中犠飛で1点を追加する。7回表、3番安田 尚憲、7番櫻井 周斗の適時打で2点を追加すると、8番井上 大成が試合を決定づける1号3ラン。チーム第1号となった。さらに9回表、櫻井の適時打で10対1と点差を広げた。
投げては徳山壮磨、磯村峻平とつなぐ継投リレー。磯村は最速142キロのストレートを軸に8回二死から三連続含む、2回4奪三振の快投。日本が10対1と快勝発進で初勝利を挙げた。
その他のスタメンは以下の通り。
スターティングメンバー