【おすすめドットコム】軟式から硬式に再転向し、151キロ出した松本直晃選手インタビュー<独立リーグ>
松本直晃選手(香川オリーブガイナーズ)
軟式から硬式に再転向して、151キロを出した松本直晃選手(香川OG)のインタビューを紹介!
独立リーグはいろいろな境遇を持った選手が入団してきます。その中でも、今年、最も異色な経歴を持ったのは松本直晃選手(香川OG)です。
今年入団で、最速151キロを誇り、ドラフト候補にも挙がる投手ですが、中央球界では全くの無名な選手です。
では、ドラフト候補の松本選手の経歴とは??
・中学時代、神戸須磨クラブの6番手左腕が飯田優也投手(福岡ソフトバンクホークス)、2歳下に広島ドラフト1位の野間選手がいた!
・東海大翔洋時代は、内野手。主に6番サード
・高校で野球を終えるつもりだったが、2008年の甲子園準決勝の大阪桐蔭vs横浜の試合を見て、野球の情熱が再び湧き上がる!
・環太平洋大学時代も内野手。卒業後は一般就職。ここでは軟式野球でプレー
・軟式野球時代から、投手をやり始め、メキメキと頭角を現す!
・そして再び硬式に挑戦。トライアウトで140キロ台の速球を披露し、香川OGに入団が決まる。現在、最速151キロを計測し、NPBからも熱視線!
こんな経歴の選手がドラフト候補で注目されているの?と驚く方も多いと思いますが、具体的に松本選手のストーリーを読んでみたい方は、独立リーグドットコムで配信中の全3回連載のインタビューをチェック!
松本 直晃投手インタビューはこちらから!
vol.1「『夢』を与えてもらった大人たちのために、『夢』叶える」
vol.2「野球を続けさせてくれた『2つの出来事』」
vol.3「『一年勝負』で、送り出してくれた方々に報いる」
また4月4日の四国アイランドリーグplus、4月11日にはルートインBCリーグが開幕しました。独立リーグドットコムでは、野球人生をかけて最後の勝負をかける選手たちの情報を熱く伝えています!
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【高校野球ドットコム編集部】
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