【秋季大会 茨城】常総学院・土浦湖北、ともに接戦を勝ち抜き準決勝進出!!
【茨城】常総学院・土浦湖北、ともに接戦を勝ち抜き準決勝進出!!
先発・樫村(常総学院)
10月1日、第67回秋季関東地区高等学校野球茨城県大会の準々決勝戦が行われた。
[stadium]土浦市営球場[/stadium]で行われた第一試合、この夏甲子園出場を果たした藤代が、常連校の常総学院と対戦。常総学院が樫村と鈴木昭汰の継投でピンチを凌ぎ、2対1で接戦をものにした。
続く第二試合、水城のエース小林の立ち上がりを突いた土浦湖北は、初回に3点を挙げる。中盤に追い上げを見せた水城だったが一歩及ばず、土浦湖北がベスト4へ進出した。
[stadium]ひたちなか市民球場[/stadium]で行われた第一試合、今夏まで6季連続で決勝に進出している第2シード・霞ヶ浦と、今夏準々決勝で霞ヶ浦に敗れた石岡一の好カードとなった。試合は石岡一が6つの犠打と長短打を絡めて効率的に得点。霞ヶ浦は、終盤の追い上げも実らず1点差で敗れ、2012年秋から続いていた6季連続決勝進出が途切れた。
第二試合、明秀学園日立は、背番号10の右サイドスロー・津山裕希、江戸崎総合はエース左腕・宮本優輝が先発。好投手宮本は疲労が影響したのか、この試合では球威がなく明秀学園日立に屈した。
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