【全国】東北大会2日目!仙台育英、聖光学院など準々決勝へ
【写真:内山太嗣(八戸工大一)】
春季東北地区大会2日目
大会2日目第1試合は、聖光学院が14安打の猛攻で、7対2で本荘を下し、準々決勝進出を決めた。本荘は2回に2点を返したが、直後に突き放された。
第2試合の仙台育英と秋田中央の試合は、序盤に主導権を握った仙台育英が9対1で秋田中央にコールド勝ちした。長短打をからめて「打」の育英を示す戦いぶりだった。
第3試合は、2対2の9回に6点を奪って突き放した八戸工大一が山形1位の羽黒を下した。先発した鶴飼雄喜が粘り強く投げ、2失点完投で好投をみせた。
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◆ 14安打の聖光学院が勝利
【2回戦】聖光学院vs本荘(6月7日)
◆ 仙台育英がコールド発進
【2回戦】仙台育英vs秋田中央(6月7日)
◆ 9回に突き放した八戸工大一が勝利
【2回戦】八戸工大一vs羽黒(6月7日)
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