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第17回春季宮城県高校野球大会は21日、8強入りをかけた2回戦が行われた。
昨年夏甲子園で優勝した仙台育英は7回コールドの7対0で大崎中央を破った。初回に2点を先制すると3回に2点を追加するなど効果点に加点してベスト8入りした。
東北は4対0で日本ウェルネス宮城を下した。先発の進藤 愛輝投手（2年）からハッブス 大起投手（3年）の継投で0封勝利を手にして8強入りを決めた。
その他、仙台商、利府がともにコールド勝ち。古川学園も勝利して8強入りを決めた。
22日も2回戦が予定され、ベスト8が出揃う。
■5月21日の試合
第70回 春季東北地区高等学校野球 宮城県大会
| 第70回 春季東北地区高等学校野球 宮城県大会 | |
|---|---|
| 2回戦 | 仙台育英 7 - 0 大崎中央 石巻市民球場 応援メッセージ |
| 古川学園 4 - 1 聖和学園 鹿島台中央野球場 応援メッセージ | |
| 利府 7 - 0 石巻 石巻市民球場 応援メッセージ | |
| 仙台商 8 - 1 古川工 鹿島台中央野球場 応援メッセージ | |
| 東北 4 - 0 日本ウェルネス宮城 石巻市民球場 応援メッセージ | |
■5月22日の試合
