東邦vs県立岐阜商の名門対決が実現、東海大会準決勝は激戦必至
伊藤 幹太(至学館)
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第70回春季東海高校野球大会は21日、準決勝2試合が[stadium]静岡草薙球場[/stadium]で行われる。
開催地・静岡の1位校である加藤学園は至学館(愛知2位)と対戦する。初戦は大垣日大(岐阜2位)にリードを許していたものの、終盤に逆転して勝利を手にした。対する至学館は注目右腕・伊藤 幹太投手(3年)の完投勝利でベスト4進出を果たした。至学館は、伊藤の連投があるのか。加藤学園は開催地の意地を見せられるのか。
もう1試合は、センバツ出場・東邦(愛知1位)と県立岐阜商(岐阜1位)の名門対決。東邦は初戦・日大三島(静岡2位)相手にサヨナラ勝ち、県立岐阜商は津商(三重2位)に0封勝ちと両校ともに勢いに乗っている。勢いそのままに決勝に進むのはどちらか。
東海地区を代表する名門ばかりが勝ち残った準決勝。白熱の試合が繰り広げられるのを期待したい。
■5月21日の試合
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