ガッツポーズする主将・渡邊怜斗

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<春季高校野球神奈川県大会:相洋4-3横浜(延長10回タイブレーク)>◇29日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ヶ谷

 昨秋ベスト8の相洋が、昨秋関東大会ベスト8で優勝候補として期待される横浜を4対3で下し、ベスト4進出を決めた。

 タイブレークとなったこの一戦。10回表、相洋は主将を務める3番・渡邊 怜斗捕手(3年)が左越えの適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。その裏のピンチを切り抜け、選手たちは大喜びで整列に加わった。

 決勝打の渡邊は「投げていた2年生投手が頑張っていましたので、なんとか打ちたいと。インコースの直球にうまく反応できました」と喜んだ。

 横浜相手には「相手はエリートばかりなので気持ちで絶対に負けてはいけないと思いました」と気合を入れて臨んだ。継投策、集中力の高い一打、ハイレベルな守備と、実力でしっかりと勝ちきった試合内容だった。

 準決勝では東海大相模と対戦する。

■4月30日の試合

令和5年度 神奈川県高等学校野球春季大会

令和5年度 神奈川県高等学校野球春季大会
準々決勝 東海大相模 13  -  2    横浜創学館 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ
相洋    4  -  3    横浜 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ