センバツ5日目は大会屈指の好投手が多く活躍する1日に
日當 直喜(東海大菅生)、平野大地(専大松戸)
升田 早人 (光)の写真は(日刊スポーツ/アフロ)
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第95回記念選抜高校野球大会5日目は3試合が行われた。
この日のキーワードは「右の好投手」。右の好投手の活躍が光った1日だった。
第1試合は、光(山口)のエース・升田 早人投手(3年)が彦根総合(滋賀)相手に3安打、11奪三振完封勝利を挙げた。最速143キロをマークし、変化球の精度も高く、一躍、今大会注目右腕として成り上がった。
第2試合は、専大松戸(千葉)の平野 大地投手(3年)が、常葉大菊川(静岡)相手に、7安打完封。最速146キロの直球、スライダー、フォーク、カーブを丁寧に投げ分ける投球が光った。
第3試合は東海大菅生(東京)が5対2で徳島城東(徳島)を破った。150キロ右腕・日當 直喜投手(3年)が4番手として登板。オール直球で、最速148キロをマークし、2回無失点に抑えた。
【22日、阪神甲子園球場】
光vs彦根総合
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光の升田が「マダックス」達成、センバツ初勝利で歴史を刻む
専大松戸vs常葉大菊川
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150キロではなく、「切れ」と「制球力重視」で公式戦初完封を達成した世代No.1右腕
東海大菅生vs城東
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今大会最速の148キロ!東海大菅生の150キロ右腕があえて全球直球勝負にいった理由とは
■3月22日の試合
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