大阪桐蔭が逆転で広陵を破り、2連覇!エース前田が4回7奪三振の好リリーフ
優勝した大阪桐蔭
トーナメント表
・明治神宮大会の勝ち上がり
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
大会の詳細・応援メッセージ
・明治天皇御誕生百七十記念 第五十三回 明治神宮野球大会 高校の部
・明治天皇御誕生百七十記念 第五十三回 明治神宮野球大会 大学の部
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
明治神宮大会高校の部、大阪桐蔭(近畿地区代表)vs広島広陵(中国地区代表)との決勝戦は6対5で大阪桐蔭が勝利し、大会2連覇を達成した。
2回裏、広島広陵は大阪桐蔭の先発・南恒誠投手の制球が不安定なところをついて3点を先制。4回裏にもスラッガー・真鍋慧内野手の特大2ランで5対0と試合の主導権を握ったかのように見えたが、5回表、大阪桐蔭は打者11人の攻めで5得点を奪い、同点に追いつき、そして6回表には2死三塁から2番山田太成外野手の内野安打で1点を勝ち越した。
このリードをエースの前田悠伍投手が4回7奪三振の快投で、強打の広島広陵打線を抑えて、試合終了。選手たちはマウンド上で喜びを現した。
■11月18日の試合
■11月19日の試合
■11月20日の試合
■11月21日の試合
■11月22日の試合
■11月24日の試合