
4回表一死三塁から先制二塁打の高松商3番・久保慶太郎(2年・右翼手)
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・第75回 秋季四国地区高等学校野球大会
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第75回秋季四国地区高校野球大会は30日、準々決勝4試合が予定されている。
最注目となるのはレクザムボールパーク丸亀の明徳義塾(高知)と高松商(香川)の一戦だろう。どちらも夏の甲子園に出場した強豪同士。初戦で徳島商(徳島)に勝利した高松商は、夏の甲子園でも登板した大室 亮満投手(2年)が6回1失点の好投を見せた。打線では3番に座った久保 慶太郎外野手(2年)が2安打3打点と、経験者として打線をけん引した。
明徳義塾はこの試合が初戦となり、高松商の勢いを待ち受けるような形となる。難しい初戦を制することができるか。
同球場で行われる鳴門(徳島)と済美(愛媛)の実力校同士の一戦も見逃せないところだ。
レクザムスタジアムでは、今治西(愛媛)と高知(高知)、さらに英明(香川)と宇和島東(愛媛)が激突する。1位校それぞれが意地を見せるか。それとも初戦で勝った勢いで4強に入るのか。
2023年のセンバツは記念大会のため、中国・四国は一般枠6校が与えられる。ベスト4進出はセンバツを目指すうえでは、意味を持つことになりそうだ。ベスト4に勝ち上がるのはどの学校か。
■10月30日の試合