センバツV2度の沖縄尚学 9年ぶり秋の九州制覇へあと2勝
沖縄尚学・東恩納
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・秋季九州大会の勝ち上がり
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・秋季沖縄県大会の勝ち上がり
第151回九州地区高校野球大会は28日、準決勝2試合が予定されている。
第1試合は大分商(大分)ー長崎日大(長崎)、第2試合では長崎海星(長崎)ー沖縄尚学(沖縄)が激突する。
沖縄尚学は秋季大会としては2013年以来9年ぶりの優勝を目指す。1999年と2008年に2度のセンバツ優勝経験がある沖縄の名門校が地元開催の九州大会で勢いに乗っている。
初戦の鳥栖(佐賀)戦では1番・知花 慎之助外野手(2年)の初回先頭打者本塁打から2打席連続本塁打で流れを引き寄せ、8対2で快勝した。
準々決勝の明豊(大分)戦は3対2で劇的サヨナラ勝ち。エース右腕の東恩納 蒼投手(2年)が2試合連続完投で準決勝進出へ牽引した。
九州地区のセンバツ一般枠は4。「九州4強」入りで2014年以来のセンバツ出場が有力となっている。9年ぶりの優勝で地元・沖縄に花を添えたい。
■10月26日の試合
■10月28日の試合
【長崎】
長崎日大
長崎海星