専大松戸150キロの剛腕、作新学院の1年生右腕の登板あるか 山梨学院など強豪も登場
小川 哲平(作新学院)と平野 大地(専大松戸)
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季関東地区高等学校野球大会
第75回秋季関東地区高校野球大会は23日、1回戦4試合が行われる予定となっている。
レジデンシャルスタジアム大宮の2試合は、剛腕投手の登板に期待がかかる。
第1試合に明和県央(群馬)と対戦する専大松戸(千葉)は、エースナンバーを付ける150キロ右腕・平野 大地投手(2年)の登板に期待がかかる。千葉県大会では準決勝の市立船橋戦で、ほとんどが140キロ超とハイレベルな速球を見せつつも、変化球を効果的に交ぜる巧みな投球を見せた。初戦からの登板はあるのか。
第2試合に登場する作新学院(栃木)は1年生右腕・小川 哲平投手を擁する。すでに140キロ超の直球を投げ込む期待のルーキーだ。背番号10でのベンチ入りをしているが、駿台甲府(山梨)戦での登板はあるのか。
県営大宮公園球場では、地元埼玉の山村学園が、土浦日大(茨城)と対戦。さらにスラッガー・高橋 海翔内野手(2年)など旧チームからの経験者も残っている山梨学院(山梨)が、成田(千葉)と対戦することになっている。
関東大会ベスト8の切符をつかむのはどのチームか。
■10月23日の試合