仙台育英vs東北高の宮城県勢対決 過去5回は仙台育英が勝ち越し
ハッブス大起(東北)、高橋煌稀(仙台育英)
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第75回秋季東北地区高校野球大会は16日、決勝戦が行われる。勝ち残ったのは仙台育英と東北の宮城県勢の2校だ。
宮城県勢同士による東北大会決勝は、2020年以来だが、両校の直接対決は2022年の秋季宮城県大会の決勝戦以来となる。そのときは東北が2対1と接戦を制して、宮城1位で東北大会に乗り込んだ。
過去5回の直接対決を振り返ると、仙台育英が4勝1敗となっているが、今大会は投手陣の活躍が目立ち、髙橋 煌稀投手、湯田 統真投手、仁田 陽翔投手(すべて2年)の夏の優勝経験者が好投している。野手では齋藤 陽外野手(2年)が打線の核を担っているが、他の野手にも注目だ。
東北はハッブス 大起投手、秋本 羚冴投手(ともに2年)が登板。野手では打率4割を超えている金子 和志内野手、大竹 響捕手(ともに2年)が好調で、打線をけん引している。
勝てば11月からの神宮大会出場が決まる。果たして東北王者はどちらに輝くのか。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季東北地区高等学校野球大会
■10月16日の試合
<過去5回の直接対決>
2022年秋季県大会:仙台育英1-2東北
2022年春季県大会:仙台育英8-1東北
2021年秋季県大会:仙台育英9-0東北
2020年秋季県大会:仙台育英3-0東北
2019年秋季県大会:仙台育英9-7東北