仙台育英、東北の宮城勢が来春のセンバツ有力・東北大会<14日の結果>
ハッブス大起(東北)、高橋煌稀(仙台育英)
トーナメント表
・東北大会の勝ち上がり
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・地区予選の勝ち上がり
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・秋季岩手県大会の勝ち上がり
・地区予選の勝ち上がり
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・秋季秋田大会の勝ち上がり
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・秋季山形県大会の勝ち上がり
・地区予選の勝ち上がり
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・秋季宮城県大会の勝ち上がり
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・秋季福島県大会の勝ち上がり
・地区予選の勝ち上がり
第75回秋季東北地区高校野球大会は14日、準決勝が行われ、東北と仙台育英(ともに宮城)が決勝に駒を進め、来年春のセンバツ出場へ大きく前進した。
東北は3発が飛び出して6対2で聖光学院(福島)を破った。1回に1点を先制されたが2回に佐藤玲磨外野手(2年)と大竹響捕手(2年)のソロ2発で逆転に成功。その後、同点とされたが2対2で迎えた8回に金子和志内野手(2年)の決勝2ランなどで4点を奪って勝負をつけた。
夏春甲子園連覇を狙う仙台育英は2対1で能代松陽(秋田)を下した。1回に1点を先制されたが、3回に同点とすると、6回に5番・湯浅桜翼内野手(1年)の適時打で勝ち越し。仁田陽翔投手(2年)から高橋 煌稀投手(2年)の今夏甲子園Vメンバーリレーで逃げ切った。
決勝は16日に予定されている。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季東北地区高等学校野球大会
■10月14日の試合