【国体】大阪桐蔭が下関国際にリベンジ!聖光学院とともに決勝進出!<3日の結果>
前田悠伍(大阪桐蔭)、高中一樹(聖光学院)
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第77回国民体育大会(栃木)は3日、準決勝2試合が行われた。
第1試合は聖光学院(福島)が3対0で國學院栃木を破り、決勝進出を決めた。
3回裏、聖光学院は2番高中一樹内野手(2年)の適時打で1点を先制。6回裏には、4番三好元気外野手(2年)の適時打、7回裏には高中の適時打で3対0とした。
投げては左腕・小林剛介投手(3年)が強打の國學院栃木打線を4安打に抑え、完封勝利を挙げた。
第2試合、大阪桐蔭vs下関国際(山口)の一戦は大阪桐蔭が3対1で下関国際を破り、決勝進出を決めた。
1回裏に3番松尾汐恩捕手(3年)の内野ゴロ、5番海老根優大外野手(3年)の適時二塁打 で2点を先制。5回裏、代打・工藤翔斗捕手(3年)の適時打で3対0と貴重な追加点を入れる。
8回表、下関国際は7番森 凜琥内野手の適時打で1点を返すが、反撃はここまで。大阪桐蔭は2番手の別所孝亮投手(3年)が下関国際打線を抑え、リベンジを果たした。
聖光学院と大阪桐蔭の決勝戦は中1日を空け、5日に予定されている。
■10月3日の試合
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