横浜が苦労人の活躍など11得点の強打を発揮 東海大相模も大型スラッガー2人の本塁打で打線爆発
大坂啓斗
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第104回全国高校野球選手権神奈川大会は25日に準決勝が行われ、横浜と東海大相模が決勝進出を決めた。今回はその準決勝2試合を徹底取材。
準決勝第1試合は横浜と立花学園の一戦。同点で迎えた3回に横浜は5番大坂啓斗外野手(3年)がスクイズを決め勝ち越すと、その後も得点を重ね11-1で勝利した。
準決勝第2試合は横浜創学館と東海大相模が対戦。試合は横浜創学館が初回から先制に成功する。追いかける東海大相模は2回に同点にすると、4回に6番笹田海風内野手(3年)の2点適時打で勝ち越すと、6回以降毎回得点を重ね、6対2で東海大相模が勝利した。
【25日、横浜スタジアム】
横浜vs立花学園
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横浜が夏の甲子園連続出場へ王手 春から公式戦デビューの苦労人が大活躍
東海大相模vs横浜創学館
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東海大相模が決勝進出 大型二刀流が豪快弾で流れ変える
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