履正社が3年ぶり決勝進出！！8回裏、無死満塁のピンチを絶ち切る
光弘帆高（履正社）※写真は2020年秋季大阪府大会より
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第104回全国高校野球選手権大阪大会は28日、準決勝が行われ、第1試合では履正社が3対2で関西創価を破り、3年ぶりの決勝進出を決めた。
2対2で迎えた7回表、履正社は1番光弘帆高内野手（3年）の犠飛で勝ち越し、履正社は8回裏に無死満塁のピンチを招いたが、無失点でしのいだ。9回裏も先頭打者の出塁を許したが、併殺で切り抜け、苦しい試合を制した。
■7月29日の試合
| 第104回 全国高等学校野球選手権 大阪大会 | |
|---|---|
| 準決勝 | 履正社 3 - 2 関西創価 大阪シティ信用金庫スタジアム 応援メッセージ |
| 大阪桐蔭 8 - 0 上宮 大阪シティ信用金庫スタジアム 応援メッセージ | |
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