日大三vs都立富士森、東海大菅生vs国士舘 西東京は準決勝2試合が開催!
日大三・松藤、都立富士森・甲斐、東海大菅生・鈴木、国士舘・沢村
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第104回全国高校野球選手権西東京大会は29日、明治神宮野球場で準決勝が予定されている。
第1試合は今春の都大会4強で第1シードの日大三と、駒大高、日大鶴ケ丘といった私立のシード校を相手に勝ち進んできた都立富士森が対戦する。
都立富士森はエース甲斐 凪砂投手(3年)を中心に強豪私立校を撃破し続けてきた。バントや右打ちなど、自分たちの野球をすれば十分に勝機は見えてくる。今大会の4強では唯一の都立校であり、歴史を変える試合にしたいところだ。
対する日大三は投打ともに充実している。投手陣はエース松藤 孝介投手(3年)を中心にここまで3失点以上した試合はなく、打線も昨年からの主軸・富塚 隼介内野手(3年)がチームを引っ張り、ここまですべての試合で2ケタ安打を記録してきた。
第2試合は東海大菅生と国士館が対決。昨夏は3回戦で戦った両校が今年は準決勝で再戦となった。
東海大菅生は6月に行われたセンバツ王者・大阪桐蔭との練習試合で勝利。その試合で5回を無失点に抑えたエース鈴木 泰成投手(3年)を中心とした投手陣には力があり、打線も昨夏を経験している小池 祐吏内野手(3年)や福原 聖矢捕手(3年)といった経験豊富な選手が多くいる。
国士館は準々決勝でセンバツ4強の国学院久我山に勝利し、勢いに乗っている。今大会はノーシードから勝ち進んできた。秋、春と悔しい思いをし続けてきたチームが勢いそのままに準決勝に挑む。
31日に行われる予定の決勝戦の切符を手にするのはどの学校になるのだろうか。
■7月29日の試合
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