東邦がコールドで享栄下す、愛工大名電と決勝対決へ！夏の愛知大会＜28日の試合＞
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2022年第104回全国高校野球選手権愛知大会は28日、準決勝が行われ、東邦と愛工大名電が決勝進出を決めた。
東邦は9対2で享栄を下した。2回に2点を先制されたが、3回に1点を返すと4回に押し出し四球で同点とすると、スクイズで1点を勝ち越し。7回には4安打を集中して一気に5点を奪ってコールド勝ちした。先発の三浦 心空投手（3年）は7回5安打2失点と、享栄打線を抑えた。
愛工大名電は7対4で愛知啓成を破った。初回に2点を先制されたが、4回に市橋 昂士内野手（3年）の2ランで同点。その後、互いに得点を取り合って4対4で迎えた8回無死一、三塁で、9番・藤山 航平捕手（3年）が左越えへ決勝3ランを放って勝負を決めた。
決勝は30日に予定されている。
■7月28日の試合
| 第104回 全国高等学校野球選手権 愛知大会 | |
|---|---|
| 準決勝 | 愛工大名電 7 - 4 愛知啓成 岡崎レッドダイヤモンドスタジアム 応援メッセージ |
| 東邦 9 - 2 享栄 岡崎レッドダイヤモンドスタジアム 応援メッセージ | |
■7月30日の試合
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