23日の神奈川大会は東海大相模、慶応義塾などの注目校が4強をかけて激突!
武井京太郎(東海大相模)
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23日の第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会は、準々決勝2試合が開催予定だ。
第1試合は東海大相模対慶応義塾のカード。両校とも強打で勝ち上がってきたチームが準々決勝でぶつかり合う。
東海大相模は4回戦の平塚学園以外、今夏の3試合はコールドで勝ち上がっており、5回戦の藤原西戦では15得点を奪った。投手陣も4試合でわずか1失点と安定した投球が続いている。
慶応義塾は4試合で36得点と打線が絶好調。4回戦では春準優勝のシード校桐蔭学園を破る快進撃を見せた。勢いに乗る打線が東海大相模の投手陣から得点を奪えるかが見どころか。
第2試合は横浜創学館と三浦学苑のカードだ。両校ともノーシードから勝ち上がった。
横浜創学館は2回戦から4回線は打線が力を発揮して勝ち上がると、5回戦には春4強の勢いに乗る第1シード 横浜商を破った。2年連続ベスト8まで駆け上った勢いそのままに、4強に進出できるか。
三浦学苑は4試合で30得点と打線も好調だが、5回戦の相模原弥栄戦は背番号10の坂口雄泰が2失点完投。背番号1を背負った星翼も4回戦で完投しており、豊富な投手陣も強みだ。三浦学苑の投手陣と勢いに乗る横浜創学館の打線の勝負に注目したい。
■7月22日の試合
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