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　7月18日の第104回全国高等学校野球選手権鳥取大会は、2回戦3試合が行われた。

　昨夏を制した米子東は米子工と対決。試合は米子東が初回に先制すると、太田 舷暉に本塁打が飛び出すなど、コンスタントに得点を重ね10点を奪う。米子工は中盤から終盤に得点し反撃するも、米子東がこれを振り切り、10対6で試合を制した。

　鳥取東と岩美の試合は、鳥取東が2回に2得点を先制すると6回にも追加点を奪い、岩美を突き放す。岩美は7回に1点を返すも反撃はここまで。3対1で、鳥取東が試合を制した。

　倉吉農と鳥取中央育英の試合は倉吉農が2回に先制すると、そこからコンスタントに得点を重ね13得点を奪う。鳥取中央育英も3回、5回、7回と得点し反撃するも、13対6、7回コールドで倉吉農が勝利している。

　19日は2回戦2試合が予定されている。春を制した鳥取城北など注目校が登場する。この試合の結果で8強が決定する。

■7月18日の試合

■7月20日の試合