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第104回 全国高等学校野球選手権 徳島大会

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 プロ注目の最速146キロ左腕・森山 暁生(3年・ヤング徳島ホークス出身)を擁する第3シード・前年覇者の阿南光が今大会初登場。この日もオロナミンC球場のネット裏にはNPB全12球団のスカウト陣が詰め掛けた。

 が、この日の主役は5年ぶり8回目の甲子園をノーシードから狙う鳴門渦潮の側だった。先発の2年生左腕・岡田 潤穏(徳島東リトルシニア出身)は最速134キロながらスライダー・チェンジアップなど要所を抑える投球に加え「春の県大会で自分がミスをしてから特に取り組んできて自信がついた」フィールディングも冴え6回まで無失点。

 そして6回裏には二死二塁から「誰がヒーローになってもいいからチーム一丸になってできることを確実にやっていこう」と声を掛けていた4番・主将の山本 耕太(3年・京都ベアーズ<軟式>出身)が森山の高めストレートを引っ張り右前打。183センチ78キロの体格で50メートル走6秒0。「バットに当たった瞬間に自分を信じて走った」二走・渡辺 崇仁(2年・中堅手・・右投右打・鳴門市第二中出身)の激走・好スライディングもあり、鳴門渦潮が先制に成功した。

 その後、阿南光は7回表には二死満塁と攻め立てるが、ここは「インコースを思い切り投げた」岡田の気持ちに屈し同点はならず。結局、鳴門渦潮・岡田は12安打を浴びながら112球7奪三振1四球と粘り切り完封。鳴門渦潮が前年覇者の阿南光を下し準々決勝に進出した。

 なお、阿南光・森山は失点こそ6回裏の1点に留めたものの、8回を投げ最速141キロ・6安打・1四球・奪三振は2回裏までの3個のみと「変化球に頼りすぎ」(某球団スカウト談)な結果に。「これからも努力してドラフト指名されるように練習して成長する」課題を得た半面、「今までお世話になった皆さんに少しずつ恩返しようと思っていた」最後の夏はあまりにも短く、口惜しいものとなった。

■7月17日の試合

第104回 全国高等学校野球選手権 徳島大会

第104回 全国高等学校野球選手権 徳島大会
2回戦 板野    9  -  3    川島 徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場) 応援メッセージ
鳴門渦潮    1  -  0    阿南光 徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場) 応援メッセージ
徳島北    2  -  0    徳島科学技術 徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場) 応援メッセージ