昨夏甲子園覇者、智辯和歌山が初戦突破
智辯和歌山・塩路柊路(春季近畿大会より)
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・全国トップレベルの二刀流を擁する智辯和歌山、全国クラスの投手を擁する市立和歌山など公立校にも好選手が多数
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・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
2022年第104回全国高校野球選手権和歌山大会は16日、2回戦が行われ、昨年の夏の甲子園優勝チーム、智辯和歌山が田辺と初戦を戦い8回コールドの7対0で勝利した。
3回に1番・山口滉起外野手(3年)がソロを放って1点を先制すると、6回には集中打を浴びせて3点を追加。7回に1点、8回に2点を奪って8回コールド勝ちを決めた。
先発の塩路柊季投手(3年)は6回無失点の好投でチームの勝利に貢献した。終わってみればコールドゲームだったが、5回までは1対0と互角の展開。どちらに転ぶか分からないムードのなか、夏甲子園連覇のかかる大事な初戦で背番号1の右腕が踏ん張ってエースの仕事をやってのけた。
■7月16日の試合
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