帝京長岡が延長の大熱戦を制する。日本文理は打撃戦をものにして決勝へ!夏の新潟大会<26日の試合>
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7月26日の第104回全国高等学校野球選手権新潟大会は、準決勝2試合が行なわれた。
帝京長岡と中越の試合は、帝京長岡の茨木秀俊と中越の小幡拳志郎の両先発が熱投を繰り広げ投手戦となる。両チームとも好機はつくるも1点が遠い試合。試合は0対0のまま延長に突入する。迎えた12回表、帝京長岡は中越の失策の間に待望の1点を獲得する。中越は裏の攻撃で走者を出すも、ここまで一人で投げぬいてきた茨木が後続を断ち、得点を許さなかった。帝京長岡の茨木は181球、中越の小幡は206球と両投手が一人で投げぬく大熱戦となった。1対0で帝京長岡が勝利している。
秋優勝の北越と日本文理の一戦は2回、日本文理が好機をつくると1番井口虎太郎、2番早川優成のタイムリーなどで4点を先制。北越も負けじと、4回に8番宇野浩平、1番丸山幹太のタイムリーなどで4点を奪い同点に追いつく。ここからも点の取り合いとなり、7回終了時点で7対5の打撃戦となる。日本文理のリードを中越が追う展開となるが、8回に日本文理が2点を奪うと9回にもダメ押しの2点を挙げ、中越を突き放した。中越は、同点、逆転の好機をつくるも、日本文理の田中晴也、マウンドを引き継いだ村越仁士克があと1本を許さなかった。11対6の打撃戦を日本文理が制した。
新潟大会は決勝のカードが確定した。夏連覇を狙う日本文理と今夏のノーシードから優勝を狙う帝京長岡の対決となった。決勝は28日を予定している。
■7月26日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 新潟大会 | |
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準決勝 | 帝京長岡 1 - 0 中越 HARD OFF ECOスタジアム新潟 応援メッセージ |
日本文理 11 - 6 北越 HARD OFF ECOスタジアム新潟 応援メッセージ |
■7月28日の試合
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