聖光学院vs盛岡大附ほか 春の東北大会1回戦6試合が予定
遠藤 愛斗(学法石川)、佐山 未來(聖光学院)、小野寺 琉希也(盛岡大附)、小倉 勝貴(東北)
トーナメント表
・東北大会の組み合わせ
第69回春季東北地区高校野球大会(福島)が8日、開幕する。各県の春季大会を勝ち上がった14校が出場。組み合わせは宮城県王者・仙台育英と岩手県王者・花巻東が準々決勝からの登場で、そのほかはそれぞれ1回戦を戦う。
大会初日は[stadium]福島県営あづま球場[/stadium]、[stadium]郡山市営開成山野球場[/stadium]の2会場で1回戦6試合が予定されている。
[stadium]福島県営あづま球場[/stadium]の第1試合は学法石川(福島)と弘前学院聖愛(青森)が対戦。勝者が仙台育英と準々決勝と対戦する。第2試合では今春センバツ出場の聖光学院(福島)と盛岡大附(岩手)が激突。東北地区を代表する強豪校同士の対決となり、今大会屈指の好カードとなりそうだ。
[stadium]郡山市営開成山野球場[/stadium]の第1試合は昨秋東北王者・花巻東が待つ準々決勝進出をかけ東北(宮城)と光南(福島)が対戦する。
大会は9日に準々決勝4試合、11日に準決勝、12日に決勝戦が行われる予定。熱戦に期待したい。
■6月8日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第69回 春季東北地区高等学校野球大会