浦和学院が5年ぶりに春の関東王者!<29日の試合>
最終回を無失点で抑えた金田 優太(3年=浦和学院)
トーナメント表
・関東大会の勝ち上がり
<春季関東地区高校野球大会:浦和学院4-1関東一>◇29日◇決勝◇[stadium]宇都宮清原[/stadium]
29日、春の関東地区高校野球大会は決勝戦が行われ、浦和学院が4対1で関東一を下し、5年ぶりの優勝を飾った。
浦和学院は初回、3番・金田 優太(3年)の犠飛で先制。しかし関東一も2回に8番・衛藤 冴仁(2年)の適時打で同点に追いつく。
同点で迎えた3回、浦和学院は2番・伊丹 一博(3年)の適時打げ勝ち越しに成功し、続く3番・金田も中前適時打を放ち3対1とリードした。
中盤は互いに無得点で進むも、7回に浦和学院は6番・八谷 晟歩(3年)の適時打で1点を加え終盤に引き離した。
投手陣は芳野 大輝(3年)、浅田 康成(3年)、金田の継投で関東一打線1失点に抑えた。
■大会日程
第74回 春季関東地区高等学校野球大会
■5月29日の試合