
岐阜第一・古川晴翔 ※写真は1回戦より
トーナメント表
・東海大会の勝ち上がり
第69回春季東海地区高校野球大会(愛知)は22日、準決勝が行われ、浜松開誠館(静岡)と岐阜第一(岐阜)が決勝に進んだ。
浜松開誠館は5対3で津商(三重)を下した。6回に3点を先制されたが7回に、4連打などで一気に5得点して逆転。そのまま逃げ切った。
岐阜第一は津田学園(三重)を11対4の7回コールドで下した。初回に1点を先制されたが、その裏に3得点で逆転。その後も追加点を奪い、7回に5得点でコールド勝ちにつなげた。2番・難波 壱成外野手(3年)と5番・髙橋 翼捕手(3年)がともに2安打3打点の活躍だった。
決勝は24日に予定されている。
■大会日程
第69回 春季東海地区高等学校野球大会
■5月22日の試合
■5月24日の試合