大阪桐蔭、近江の初戦は?春の近畿大会の組み合わせ決定!
武元 一輝(智辯和歌山)、前田 悠伍(大阪桐蔭)、山田 陽翔(近江)
トーナメント表
・近畿大会の組み合わせ
21日開幕の春季近畿地区高校野球大会(和歌山)の組み合わせが17日決まった。
17日に行われた大阪府大会の決勝で履正社に競り勝って優勝した大阪桐蔭は、初戦で和歌山準優勝の県立和歌山商と対戦することが決まった。となりのブロックでは奈良大附と近江(滋賀)が対決。大阪桐蔭と近江が勝ち上がれば、準決勝は今センバツで決勝を戦った対決の再現となる。
5年ぶりに春の兵庫を制した報徳学園は、今センバツに出場し、今春は県3位となった市立和歌山と対戦。昨年夏の甲子園王者で、今春の和歌山を制した智辯和歌山は、京都の春季大会初優勝の西城陽と対戦する。
大会は21日に開幕。22日までの2日間で1回戦を行い、28日に準決勝、29日に決勝を行う。
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 春季近畿地区高等学校野球大会
■5月21日の試合
■5月22日の試合